父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 [ ヤニス・バルファキス ] 価格:1,620円 |
まだ読んでないですけど、チラ見した感じでは読みやすそうです
読み終わったら感想をブログネタにする、かもしれませんけど、学生の頃は読書感想文とか苦手だった記憶もあってですね・・・💦💦
いまさらながら、色々な本を読んで金融リテラシーとやらを身に着けたいなぁ、なんて思ってます
まぁ、あんまり突き詰めると「やっぱ資本主義ってクズじゃね?」なんて左巻きな答えにたどり着きそうな予感もするので、できればなるべく深淵は見ないように気を付けたい、とも思ってますけどね(笑)
<<<2019/4/30追記 ここから>>>
読み終わりました
評判どおり読みやすい本で、割と一気に読み進めることができました
内容についてはネタバレになるので細かく書きませんけど、個人的には知ってることが7割くらい、知らないことが3割くらいあって、思ってたより勉強になりました✨
現在の格差社会というか資本主義に至る流れとかが面白い視点で書かれていて、ざっくりと書かれている分、頭の中を整理するにはちょうどよかった気がします
ちょっと気になったのは、「10代半ばの娘」に経済を教える感じという割には、引用されてる映画や書籍とかが、今の中高生は見てなくない?というクラシックものが多くて、私も見てない映画とか本も結構あって・・・💦
そんなわけで、読み終わったら姪にあげようかと思ってたんですけど実はちょっと躊躇しています
むしろ、引用しているもののことも知っている分、大人の方が共感を得られやすい、ような気がします
とりま、引用の内容がよくわからなかった点を差し引いても、普通の経済の本に比べればずっとわかりやすいので、入門書とか頭の中の知識を整理する本としてお勧めです
<<<2019/4/30追記 ここまで>>>
売れ筋の本のランキングが見れるツール👆(というかアフィリエイトですけど💦)を見つけたので、「父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」を読み終わる前に、売れてて面白そうな本を見つけて買ってみようかと思います
では♪